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お多福美人講座美しさは福を呼ぶ

2020 Jul. 6
ブログ お多福美人

「今ここ」から旅立つとき

 

この前のブログでは、

「今ここにあるものを大切にすることで、まだ見ぬ宝に出会う」

ということについて書きましたが、

今いる場所で何がなんでも我慢する、という意味にもとれてしまうなぁと思い、

今日は、「そうじゃない」ということを書こうと思います。

 

今ある場所で、身近なものを大切にするという場合、

一番身近なのは自分。

そう、だから、今ここが自分を大切にできていない状況だと感じたなら、

自分が辛くならない場所に自分を連れて行くことが何より大事。

 

 

今自分が北極にいるとして、

寒いとき、目の前の白熊を可愛がることで、温めてもらえるかもしれません。

でも、食べられてしまうかもしれません

(白熊が人間を襲うことは普通はあまりないそうですが、ないわけではないそうです)。

 

私の場合おどおどして、なんとなく襲われる方が確率が高い気がします。

 

 

自分はここで白熊といて心地いいの?

そう問うた時に、

 

「白熊との奇跡を体験したい」

「そのことで食われても、諦めがつく」

「私なら、白熊と仲良くなれる」

 

そういう気持ちなら、その場でトライするのもあり。

 

でも、「私には無理!!」

そう思ったら、違う場所に行くべきです。

 

 

人間同士の場合で言えば、

会うたびに意地悪したり、嫌なことを言ってくる人に対して、

「私の大きな愛で、この人を変える」

そう思えるなら、一緒にいてもいいと思うのです。

 

昔のドラマではよく見かけましたよね。

自分に散々意地悪する人にも愛情を持って接した結果、意地悪な人が味方になるというお話。

 

そういう菩薩のような心には憧れますが、今の私は無理はしないようにしています。

私なら、そういう人とは距離を置くと思います。

 

右の頬を打たれた時に、迷いなく左の頬を差し出し、

なおかつぶたれても慈悲の心を持ち続けられる人なら、

そんな状況でも自分の心を穏やかに保ち、幸せを感じることができる人なら、

今ここにいる場所で自分もその人も大切にしたらいいと思います。

 

 

とにかく、一番優先させるのは、自分の心。

 

どう感じたっていいのです。

 

怖い

辛い

逃げたい

 

どれも自分の心が感じたことなら、その気持ちを自分が大事にするべきだと思います。

 

反対に、

ここで頑張りたい。

なんとか変えていきたい。

 

そう感じるならそれも自分の気持ちです。

 

「逃げてはいけない、私さえ我慢すれば、そんな気持ちで我慢して、

結局白熊に襲われる」

 

とか、

 

「本当は白熊と仲良くなるのに挑戦したいけど、みんなが反対するから諦める」

 

はもったいない。

 

 

他の人には決められない。

 

自分の心しか、自分がどうしたいのか、どうするのが今の自分にとって一番いいのかはわからない。

 

 

だから、今ここにいる「私」を大切にして、その声を聞いていきたいなと思います。