コロナで3月以降、全ての講演がキャンセルになったことは以前にも書いたのですが、

5月上旬くらいから、11月あたりの講演が入りだしました。

今年はもう無理かもと思っていたので本当に嬉しく、

年内に何回かでもまた講演させていただけたらいいなと思っていました。

 

「講演」は私にとって本当に特別な大切なお仕事。

もちろん講演では私がお話しするのですが、全国の様々な土地でいろんな方に出会い、

懇親会などでお話を聞かせていただけたことを無常の喜びと感じながら今までこさせてもらいました。

 

例年なら、6月・7月は一番忙しい時期で、中でも建設関係の安全大会が集中する時期ですが、

今年は今のとこと一旦全て白紙。

 

そんな中でここ数日、6月の安全大会や年末の講演のお問い合わせがあり、

「換気の良い部屋で、間隔を開けて」

開催する予定とのご説明をいただきました。

 

お話しさせていただく側としては、

人と人の間隔が空いた密度の低い会場より、「蜜」な状態の方が熱気が生まれて空気が動きやすいのですが、

部屋があたたかくないのはありがたいと思いました。

冬場、暖房が効いている部屋では私は汗だくになって、時々気が遠くなりそうになっています。笑

 

ということは、夏はクーラー（死語でしょうか？）が効かないないということかも・・・

 

なんにせよ、また講演ができるかも〜！！

と思ったら、元気が出てきました。