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お多福美人講座美しさは福を呼ぶ

2020 Jul. 1
ブログ お多福美人

いつかの私が書いた、背中をさする手

昔に書いたメモやノートを読み返しています。

ここのところ、自分の大切な人やご縁を感じる人から、
切ないお話を聞くことが重なりました。

昨日読み返したノートの中に、心がぺしゃんこになっている時に、その心をふわっとさせたくて書いた言葉がありました。

自分も含め、しんどい時に誰かの心を少しでも温めらいいなと思って書いたものです。

(写真は、我が家の田中みな実・テンちゃん)

 

背中をさすることしかできなかった友達に伝えたかった想いが、
ずっと前に書いたそのメッセージになぜか書いてありました。
私の友人は、私のブログを読まない人が多いので、きっとこの投稿も見ないと思いますが(笑)、
もし、この先、このブログを読んでくださっている方の心がぺしゃんとするようなことがあったら、

その時にこのページが、私の代わりに読んでくださった方の背中を撫でてくれたらいいなと思います。

 

ここからが、メッセージです。

 

 

誰かにひどいことを言われたり
言い合いになったり
険悪なムードになった時にも、
あなたのよいところ
魅力
優しさ
かわい気

強さなどは、あなたを大切に思っている人たちの心の中に必ず存在していることを知って欲しい。

自分の存在すら否定することを言われると、
人は本当に自分を
「惨めで取るに足りないつまらない人間」
と思ってしまいがちだけど、
あなたが生きてくれていることを
「嬉しい」
「よかった」
と思っている人が必ずいます。

必ずいるから。

 

誰も彼もが自分を悪く思っているような気がしてもそれは本当のことじゃないから。
あなたがいつも挨拶するお店の店員さんや昔なじみ、
家族
恋人…
自分では思い浮かばないほどたくさんの人があなたを応援しているから。
落ち込むと、世界中の人から嫌われているような気がするけど、そんなことは絶対ないから。
どんな凶悪犯にも、残忍な人にも、二割の味方はつくらしいよ。
たしかに、面識のない殺人鬼と獄中結婚する人もいるよね。
あれ、これは引き合いに出して「そうか、よかった〜」って例じゃないよね。例えが悪かった!
ごめんなさい。
どんなに嫌われそうな人でも、世界中の全員からは嫌われないんだから、
いいところがいっぱいあるあなたが世界中から嫌われるのは不可能、ということを伝えたかったのです。
どんなに心傷つく辛いことがあっても、傷ついた出来事とは関係のない世界では、必ず優しくあたたかい世界があるから。
だから落ち込んだ時ほど、傷ついた出来事と関係のない世界の人にはできるだけ笑顔のあなたでいて下さい。
もちろん無理は禁物。
でも、自分の身のまわりにいくつかある世界の、いつも通り動いている場所に、

自分から笑顔を向けることができたら、それが自分の心を救うような気がします。

あなたの笑顔が、純粋にあなたとの時間を愛おしむ人との間に花を咲かせるから。
でも、そういうことを考えるより先に、本当は一番大切なのは、
自分が自分の傷ついた心にちゃんと手当てをすることだと思います。
ひどいことを言われた時に、
「そんなこと言われて、悲しいよね、私」
「そんなふうにされたら傷つくよね」

そうやって自分の心に寄り添って、声をかける。

 

ショックなことがあると、
相手が悪い、
とか、
周りの人に嫌われるんじゃないか、とか、自分以外のことを考えることにエネルギーを使ってしまうけど、

まずは自分の心の手当てをするのが一番大事。

 

 

自分の心に寄り添うなんて、そんなことしていいの?
わがままじゃない?と思うことがあるかもしれないけど、
自分を大事に扱うことはわがままでも偉そうでもなく、
誰もが一番にすべきことだと思う。
人の悪口を言い続ける人は、自分のことを心の底では認めていないし、
自慢をし続ける人も、自分に自信がない人。
自分の気持ちをちゃんと認めて、
自分を大切に思えたら、人との諍いはずいぶん減ると私は思っています。
だから、心がシワシワになっている時は、
「悲しいよね」
「辛いよね」
「嫌だったよね」
と、自分の心の声をきちんと聞いてあげてほしいと思う。
そばにいたら私があなたにかけるだろう言葉を、

どうかあなたが私の代わりにあなたにかけてほしい。

 

そして、これは少し難しいけれど、

 

あなたが傷つく原因となった相手の中にも、
あなたが持つのと同じようなよいところがあると信じられたら、少しは心が楽になるような気がします。
人を攻撃したり責めたりする人は、やっぱり心が不安定で、
だから悪い面が外に出ているのだと思います。
ちょっと上から目線だけど、
「相手は、人に優しく丁寧にしたくても今はまだできるレベルにない」
と考えてみる。
赤ちゃんが漢字を読めないからといって怒っても、
それで漢字を読めるようになるわけでなし、
怒られたことで心を閉ざしてしまうだけ。
でも、その子の中には
「読めるようになる力」は確かに眠っているはず。
その芽を摘まないように。
どんなに変わらないと思われている人でも、
何かのきっかけで人は変わることがあるから。
この人の中にも、相手を思いやる心があって、それが今は表に出てこられないほど辛いのかもしれない。
そう思うと、相手を責めたい気持ちを一旦しまって、
相手とどうしたら協力できるか、
より良い方向へ進んでいけるか考えることができるかもしれません。
できないかもしれません。
私はできないことの方が多いんだけど。笑
でも、そんなふうに考えてそうできたら、最終的には自分自身が 1番幸せになれるような気がします。
腹が立ったり、散々痛めつけられたら、
やり返したいと思うし、やり返したらいい時もあると思うけど、
後で、「あの時、あの人を憎しみにまかせて傷つけないでよかった」
と思うこともあるよね。
その人のした振る舞いと同じことを自分がしないように自分を戒め、
相手の良い部分を信じて、争いが起こってしまったそのレベルを離れることができたら素晴らしいよね。
自分が正しい、とか勝っていると相手に認めさせたいと思う心を捨てて、
相手が思わず、
「あんな心になりたい」
と思ってしまうような人になるよう自分を高めよう!と願いながらできないけど(笑)。
でも、そうやって思考をあちこちに散らばらせることで、少し楽になるのは本当。
今はどんなに心が荒れ果てても、惨めでも、怒り狂って醜くなってても、
それでもやっぱりあなたのことを大切に思う人は必ずいて、

あなたがここにいてくれることは素晴らしいことです。

 

 

********************

 

中学生が夜中に友達に宛てて書いた手紙みたいで恥ずかしいですが、

 

自分自身も心が荒れてしょうがない時読み直してみようと思います。

とにかく落ち込んだときには、自分の心に寄り添って、

 

 

自分を卑下せず、世界が自分を嫌っていると思わないこと。

自分を愛する第一歩は、
「苦しい」
「悲しい」
と感じているときに、自分のその気持ちに気づくこと。

 

嬉しい時は、よかったねと祝うこと。

いつかの私の想いが、誰かの背中をさする手になりますように。