人生で初めて講演をさせていただいたのが２００９年。

それ以来、１０年以上も講演を続けさせていただくことになろうとは、本当にありがたいことと思っています。

一度聴いてくださった方が、

「他の人にも聴かせたい」

と、何度もお声をかけてくださるおかげで、いろんなところで講演させていただくことになりました。

今回の講演も、２０１８年の８月に下呂の水明館で、

益信経済クラブ様の講演をお聴きくださった経営者の方が、

「うちの安全大会でも」

とお声がけくださって、再び下呂に伺うことに。

この時は二つの新聞社が記事にしてくださいました。

読売新聞

中日新聞

お客様とは、一期一会の気持ちでお会いするものの、

そこでご縁をいただいた方と再びお会いできることはこの上ない喜び。

いただいたご縁が深まり、二度、三度とその土地を訪れることができて、

その土地や人の素晴らしさや温かさに触れるごとに、

この仕事をさせていただいていることに深い感謝の気持ちが湧いて来ます。

また、今はネットの発達で、一度お会いした方が私の活動を見守り、応援してくださっていることもわかるので、

いいねをしてくださったりコメントをくださったりするたび、ありがたいなぁと思っています。

前回伺った下呂の水明館は、私が心から尊敬する美人若女将がいらっしゃる有名旅館。

芸者時代には、ある女性社長のお供で、

料亭のお母さん、芸者衆など総勢２０名ほどでお世話になったことがあります。

その時も、なんて美しい、笑顔のまぶしい方だろうと思っていましたが、

講演の前に久しぶりにお話しさせていただいて、改めて滲み出る心ばえの美しさにしびれてしまいました。

 

下呂には、水明館さんをはじめ、

素晴らしい旅館がたくさんあって、

母を連れてゆっくり訪れたいと思いながらなかなか叶いません。

今回の講演は、

11月29日に下呂交流会館アクティブにて。

講演後の懇親会では、ご参加の皆様と本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。

ワイドビューひだに乗って晩秋の飛騨路を行くなんていうと、

気分はすっかり片平なぎさ

 

 

SNSでも、

ワイドビューひだで下呂へ

頭の中が片平なぎさになる〜

『秋の飛騨路殺人事件』

という投稿をしていました。

 

 

 

また下呂に来させていただけますように。

誠にありがとうございました。