なりたい人には今ここでなる

  いつかこんな人になりたいなぁという憧れは、誰もが持っているのではないかと思います。   私も幼い頃からずっと、美しい人になりたい、優雅な人になりたいと思っていました。   ところが、芸者になっても、NO.1になっても、いつまでたってもその日はこなかったのです。   何かの肩書きやものを手に入れさえすれば、自分の憧れる姿になれると思っていましたが、それは間違いでした。   優雅な人になりたければ、優雅な服や家が手に入る前に、 今、優雅な仕草、眼差し、言葉遣い、心持ちで生きる。   家族の笑顔を増やしたくて働くならば、 稼いだお金を使って家族が笑顔になるまで待たずに、 今、自分や家族が笑顔になるために出来る事をする。 仕事に楽しみを見つけて働く。 しかめ面で得たお金は、しかめ面になるような事を生むし、 しかめ面でお金を得ると、 しかめ面でしかお金を稼げない型ができる。   仕事や肩書き、タイトルや持ち物で美しさや優雅さ、笑顔が生まれるわけではないのです。   今はその事がよく理解できるようになりました。 (実践できているかは聞かないでください・・・)     また、望む状態を引き寄せるための心の持ち方についても、自分なりの試行錯誤のまとめが出ています。 具体的な例を挙げるとすれば、私は本を読むのが大好き。 息子に本を読んであげることもとてもしてあげたい事。 息子も本を読んでもらうのが大好き。   それなのに私がしていた事といえば、 寝ない子供を叱りつけながら、怒って急いで、 物語の内容なんて全く把握せず、字面だけ追って読み飛ばして・・・ということでした。 「早く本を読み終わって、この子を寝かしつけて、仕事をする事で余裕が出て、この子に楽しんで本を読んであげる時間がちゃんと確保できる」 と思っていたのです。   ところが実際は、子供と楽しみながら自分もその世界に浸って、一緒に楽しむ事で、自分の本当にやりたい仕事をする機会が増えたり、仕事のアイディアが湧いてきたりしたのです。   今できる楽しみを、いつかの為にとっておいてはいけない。 自分がしたい事が今できる事なら、その瞬間を存分に楽しむ事でまた、次に来る事も楽しんでできる事が来る。 何かを手に入れる為に焦ったり、嫌な気持ちになりながらすると、その気持ちは何かが手に入った後も続くようになっている。そうなるとまた焦って、嫌な気持ちになりながら次のものを求めるようになる。   今の心の状態が、次の出来事を引き寄せたり創ったりするんだなと、こういう事を繰り返すうちに理解するようになりました。 いつか始まるはずの私の人生は、いつまでたっても始まらないのに、 私が 「これさえ手に入ったら・・・」 と思っていたものを持っていない人でも、 優雅に、美しく、楽しく生きている人がたくさんいるという事実からも、 「今、心がどんな状態か」 ということがいかに大切かわかりました。 以下は、自戒の念を込めてそのことをいろんな角度から書いた言葉です。   ☆何かになる為に焦って今をおろそかにしない。 何かを手に入れるために、今手にしているものを粗末にしない。 「なりたいものになった時は、きっとこういう気持ち」 と思う気持ちで目的地を目指す。 「あれが手に入ったら、それは大事にする」 じゃなく、今あるものを大事にする事で欲しいものを手に入れる。 ☆彼氏が出来たり、 結婚したり、 就職したり、 あの服が手に入ったり、 もっと大きな家にすんだり、 年収が3000万になったりした時人生が始まるわけじゃない。 とっくに始まってる人生に気づいて、それを愛し始めた時に今の人生と望む人生が一致し始める。 何かを手にした事で得る気持ちを先取りして生きる     ☆ゆとりある人になりたいから働くのに、 働く為にゆとりのない仕草や行動をしていたらいつまでたっても自分の中にゆとりは生まれない。 忙しいくて扱いが雑になるならものを減らす。 何かが手に入ったら急に優雅になる訳じゃない。 ものの扱い、会話、眼差し。 ゆったりするように心がけることで現実は変わる   ・・・・・ 友達を大事にする人 優しい眼差しの人、 姿勢のいい人、 綺麗好きな人・・・   いつかなりたいではなく、今なろうときめる。   仕事でも、家庭でも、プライベートでも、 自分が憧れている姿を描いて、 その姿勢、眼差し、言葉遣い、感じ方を、早速今からやってみる。 そうすることでする事で、現実が追いかけてきて、知らないうちに望むものがきっと手に入ります。   今日もお多福美人講座をお読みくださりありがとうございました。  

美しさの秘訣は感謝でした

昨日、もともと美形の親友にスカイプをしたら、 いつにも増して綺麗で、 「何があったん」 と聞かずにはおれませんでした。   「内側からにじみ出る美しさってこういう感じ」 をそのまま表したようなたたずまいで、すごく繊細なレースを蜜で作ったような、甘くて特別な感じの美しさでした。 なんだかよくわからない表現になりましたが、とにかく美しかった。   彼女は綺麗好きで、旅慣れているせいか元々の性分なのか、カバンの中や身の回りがいつもすっきりしています。 「すごいなぁ、そのすっきり加減!」 といつも心の中で思っています。   私はもともとは散らかすほうで、ほうっておくとあちこちに紙やものが山積みになって困ること・・・   そんな彼女も気分が落ち込むと、部屋が散らかるそうです。 それを聞いてホッとしている場合ではありません。 彼女は、気分が落ち込むと散らかる。 私は、気をぬくとすぐに散らかる。 似ているようですが元々の立ち位置が全く違います。   さて、そこで部屋が散らかった時に彼女は考えたそうです。   今までは、部屋が散らかっていると嫌だし、 綺麗になると気持ちいいから掃除すると思っていた。 でも、そうじゃなかった。 ものが散らかって、あるべき場所にない状態になっている時は、自分を暖かくしてくれた服や、美味しいものを食べさせてくれた食器に知らん顔をしているということ。 その一つひとつにちゃんと感謝して、 「あったかくしてくれてありがとうな」 「おいしくご飯を食べさせてくれてありがとうな」 と心を込めて、元に戻そう。   それを実行して、自分の為に手料理を作った後のスカイプだったそうです。 内側から滲み出る美しさの理由に納得でした。   自分が使ったものに、ひとつひとつありがとうと感じながら、後片付けができる心で生きられたら、それこそ幸せがナイアガラの滝のように降ってくると思います。   朝起きた時から、布団にありがとうと思い、 顔を洗う水やタオルに思い、 朝ごはんに思い、 食器洗いの時に箸や茶碗、スポンジや洗剤、水に感謝して、 それを何かするごとに1日やったら、 すごい量の感謝になりますね。 言い換えれば、普段は気付かず「当たり前」と片付けていることの中に、大変な量の恵みが宿っているわけです。   この、ありがとうの1日を実践しようと何度か挑戦しましたが、 起きてから寝るまでできたこと、実はまだ一度もありません。   ちょっと何かあると、不足や不満、不安に心がからめとられて、感謝から離れてしまい、その間私に与えられている恵みは、当たり前の事として処理してしまうのです。   このチャレンジをするたびに、いかに自分が多くのものに恵まれているか、 そしてそれに気がつけていないか、 持っているものを活かしきれていないか、 本来の価値を認識していないかを感じます。   同時に、自分の分を超える量のものを持っているなぁとも思います。     もし、 「1日あらゆることに感謝をして過ごしたよ!」 という方がいらしたら、ぜひ教えてください。 どんな気持ちになって、どんな風に世界が見えたか、お話しを伺ってみたいです。   感謝は人間関係をよくする 感謝はお金を呼ぶ 感謝は願いを叶える     たびたび言われることですが、 感謝は美しさを生む ということを目の当たりにした出来事でした。            

その人がしたことはその人が受け取る

順番を割り込んだりされると、 大したことではないけれど気分が悪いですよね。 「別に気にならないわ」 と言えればかっこいいのですが、私はけっこう腹が立ちます。 若い頃は(今も若いですが) 「どうしてくれよう〜!!」 とお腹のマグマがフツフツと沸いてきて、 心の中を火山流が荒れ狂い、ことあるごとに怒っていたような気がします。 そんな私ですが、ある考え方をするようになってから、 ちょっとした嫌なことを引きづらずに、心の状態を切り替えることができるようになりました。   その考えとは、 「その人がしたことはその人が受け取る」 というもの。   順番ぬかしをしたことは、その人の行為であって、 それはその人のしたこととして天に記録される。   そのことによる因果はその人が受け取るんだと思うと、 安心してその人のことを頭から離すことができるようになりました。 それまでの私は、自分と相手との間に何も介さず、 お互いの関係だけでものを見ていたのですが、 間に天を入れると、 自分が責任を持てるのは自分のすることだけで、 他人を自分が裁く必要はないのだと思えるようになったのです。   ズルいことをすれば、ズルいことをした人がその結果の出来事をいつか受け取る。   今ここでレジの順番が少し遅くなったとしても、 それでその人を自分が裁いたり嫌ったりする必要はない。 自分がすべきことは自分の機嫌を悪くしないで、いい気分を保つこと。   そして、そういう余裕を持つと、 「しんどいのかもしれない」 「気付かずやっているのかもしれない」 と思えるようになります。     そうすると、何がいいかって、自分の心の状態がいいのです。 自分も気付かずやっていることがあるかもしれない。 ここで腹を立てずにいることで、天への借りを一つ返したことになるかもしれない。 いくらでも考えようはあって、あのマグマはなんだったんだろうと思うことがあります。   私が小さい頃、祖母の世代の女性は、 「お互いさま」 という気持ちがいつもあったので、 「あの人があんなことをした」 といちいち目くじらを立てず、 自分も知らないうちにしているかもしれない。 人のふり見て我がふり直せ、と自らを省みていました。 私も自然にその境地になれればいいのですが、 まだ修行が足りなくて、すぐには「お互いさま」 と思えずにいます。   そんなわけで、自分のした行いは自分に返ってくるという考えを支持しているわけですが、 悪いことだけでなく、いいこともまた、自分に返ってきます。 手抜きも、努力も、みんな。 努力しても結果が出ないこともありますが、 努力している間についた人間的な深みや、その間の経験は、誰にも横取りできるものではないし、 必ずそのあと自分を助ける力になります。   いい加減にやればいい加減な結果(丁度良い加減でできればもちろん、丁度良い加減の結果) 丹精を込めれば丹精を込めた結果   人への思いも同じで、 人を馬鹿にすると、馬鹿にされた人が馬鹿になるのではなくて、馬鹿にしたほうが馬鹿になる   この人から何かを得ようと思って心を澄ますと、 澄んだ心にしか入ってこないものを受け取る。   悪口を言うこと、人を憎むこと、みんな自分に返ってくるのを知っていた昔の人は   「人を呪わば穴二つ」 ということわざを残しています。   一つは相手の分。 もう一つは自分の分の落とし穴。   人を呪うと、結局は自分にも忌まわしいことが降りかかりますよという戒めですね。   人を呪っても何もいいことはない。 どんな時も、笑う門には福来たる。   昔の人は、脳の仕組みや潜在意識の法則を本当によく理解していたんだなぁと思います。 脳も潜在意識も、主語を認識できないと言われていて、 誰かを馬鹿といえば、自分が馬鹿と言われたように捉えるし、 誰かを褒めれば、自分が褒められたように感じ捉える。   だからもし、一日中誰かの悪口を言っていたとしたら、 自分が一日中悪口を言われているような状態で過ごしているというわけです。   どんなものを生み出すか、外に現すか・・・   自分のところに返ってきた時に、にっこりできるようなものを生み出せたらいいなぁと思います。        

より豊かに生きるのに、どれだけ必要?

豊かに幸せに生きるために、 もっと必要、あれもこれも欲しいと思うことがあります。 あの服、この靴。 あの家具、この香り。 でも、そうやって増やしていくことで、かえって不自由になる事のなんと多いこと。   増えすぎた服の中に紛れて、お気に入りの服が探し出せなくなったり、 物が多すぎてそうじがしにくくなって、埃だらけの部屋になったり・・・   鏡台の中の化粧品やオイル、薬などのいらない物を捨てて整理すると、すっきり少なくなった物たちが出しやすくなり、フル稼働して、捨てる前よりたくさんの物を手にしたような気になります。   持たないという選択をするからこそ、感じられる豊かさがあるなぁと思うのです。   大荷物で景色を眺めるより、 身軽な方が、心ゆくまで美しさを吸い込めるし、 自分に本当に似合う服がわかっていれば、 少ない服を丁寧に着られます。       自分の持っている時間は1日24時間。   身の回りの物に丁寧に手をかけて、管理できる量はそう多くないなぁと思うのです。   私の場合、たくさんの物を持ったり、たくさんのことをしようとすると、いろんなことが雑になってしまいます。   本当に必要なのは、時間のゆとりだったり、空間のゆとりだったり・・・   余白があるからこそ、そこに書かれた文字を味わうことができます。   余白の美を暮らしの中でも実践していきたいなあと思います。            

愛情のこもった「おかえり」の価値

どんなにお金があっても、家に帰って 「ただいま」 と言ったときに、優しく 「おかえり」 ではなく、無視したり不機嫌な返事しかしない家族だったとしたら、 なんとも味気ない人生です。   毎日の些細なことですが、 「おはよう」や「おやすみ」 「いってらっしゃい」や「いってきます」 「ただいま」や「おかえり」 そんな当たり前の挨拶を、不機嫌そうにするパートナーか 機嫌よく優しくしてくれるパートナーかで、 人生の幸せ度は天と地ほど違います。 (親子の関係もまた然り)   悲しいことがあって帰った日、お母さんのいつもと変わらないおかえりはどんなに心にしみたか・・・   反対に、嬉しいことがあって元気に 「ただいま」 と言ったときに、鬱陶しそうにされると それだけで楽しかった気持ちがしぼんでしまうような、 そんな影響力が家族の挨拶にはあります。   たとえどんなに稼ぐ旦那さんでも、 毎日むすっとしかめっ面で、満足に会話もできない人より、 稼ぎは悪くても、いつも機嫌よく、優しい表情や言葉で、 いろんなことを話せるパートナーが欲しいと思っている女性は大勢います。   男性にしても、どんなに綺麗でお金持ちの女性でも、 「いってらっしゃい」も「ただいま」もろくに言わず ずっと不機嫌だとしたら、そんな女性は一緒に居たくないですよね。   当たり前のことすぎて、いまさら言うまでもないことなのですが、 家族が相手だとその「当たり前」 が出来なくなってしまうことがあります。 優しい眼差し、優しい声でかわす家族との挨拶は 「生きていて良かった」 と思わせるほどの力があります。 反対に、家族の中にその優しさがなく いがみ合い、憎み合い、無視が当たり前だと、 「生きていても仕方ない」 という気分に支配されることもあると思います。   毎日のこと、当たり前のことだからこそ 他の誰に対してするよりも 家族に対して優しい挨拶をしたいなぁと思う秋の夜長でした。        

自分を褒めるということ

謙譲の美徳のある日本では、自分の事はもちろん 身内を褒める事も、歓迎されない空気が漂っています。   自己顕示のために自慢したり身内を褒めるのは、 確かにあまり美しい光景ではありませんが、 頑張った事に対してきちんと認めたり賞賛をおくるのは、 なんら非難される事ではありません。   日本の文化の中には、残すべき素晴らしいものがたくさんありますが、 見直しを必要とする事も多々あります。 その一つが自分や身内をけなすのをやめる事。 もっともっと自分を認めて、 親、きょうだい、パートナー、子供たちのいい所を見て 口に出すべきだと思っています。   他人にわざわざ言う必要はありません。 自分の心の中で自分を褒めたり、 家族の中で、お互いのいい所を口に出して言い合うことができたら、 日本に差し込んでいる光の色は、3トーンくらい明るくなるのではないでしょうか。   日本人、特に女性は放っておくと一日中自分に駄目出しをしていることがあります。   朝起きて、 ご飯を作ってお茶を沸かして、 そうじして、 洗濯して、 お化粧をして、 回覧板を回して、 とれたボタンをつけて、 仕事に行って、 子供を迎えに行って、 洗濯を取り込んでたたんで、 夜ご飯を作って、 お化粧を落として・・・   独身女性ならここに 婚活をして、 デートをして、 未来設計をして・・・と もう、きりがないほどのいろんなことを毎日しているのです。 ところが、そのうちのいくつか 今日しようと思っていたことのたった一つでもできなかったら、 「あ〜あ、どうして私って」 となってしまいます。   できた事がたくさんたくさんあっても、 できなかった事を見て自分を責めてしまうのです。 毎日頑張って、 自分を磨いて、 仕事をして、 家族に尽くして・・・   それで自分を労っているのならいいのですが、 自分の気持ちに蓋をしたり、 願望を押さえこみながら、 さらに自分を責めているとしたら、 本当に自分がかわいそう。   自分では、あ〜あと思って責めてしまうけど それが友達の話なら 「あなた、すごく頑張ってるじゃない! ほんとにえらいよ」 と言うはずなのです。   自分を律することも、反省して改善することもとても大事なことですが、 行き過ぎた無理や後悔はしなくてもいいんだよと自分に言ってあげましょう。   自分のこともきちんと認めて、 優しい言葉をかけたり、 いいところを見つけたり、 できたことを喜んだり。   自分のことをとっても大切に思ってくれる友達が、自分を応援してくれているような感じで、 自分の親友になりましょう。 自分を褒めるのはとっても大事。 責めるのは、効果がないばかりかますますできない方、 暗い方に心を向けてしまいます。 だいたい、自分を責めていい気分になる人はいませんよね。 今の気分が次に起こる出来事を創っているのだから、 自分を責めるより褒める方がずっといいことが起こります。   自分を褒めるだけで、世界が変わったように感じる方も多いはず。   男性は、一日中自分を責めている方は少ないかもしれませんが、 自分を褒めるなんていう事、 面映ゆくてとてもできない、した事がないという方が多いと思います。 先日の講演会の後に感想を言ってくださった方も、 自分を褒めるなんて少しもしていなかったと仰っていました。   自分にひたすら鞭打って、結果が全ての男性にとって 自分を褒めるなんて女々しく感じるかもしれません。   でも、そんな方こそ、褒め始めると世界が変わることを感じていただけると思います。 そして、褒め出すと人のいいところに気づくようになります。 持っているものもしていることも変わらないのに じんわり幸せを感じるようになります。 寝る前に、今日1日の自分について、ウンと褒めてみてください。 気持ちよく挨拶したことでも、 道を譲ったことでも、 小さなことであればあるほど効果的。   日々の小さな幸せを感じるのが難しい方は、 まず自分を褒めることから始めると、 身の回りの恵みにも敏感になっていきます。   一流と言われるお客様とたくさんお目にかかる機会を得田中でつくづく感じたのは 「人は人からどれだけ賞賛されても、 自分で自分を認めていなければ 一生焦りや物足りなさを感じて生きる」 という事。 反対に 自分で自分にOKを出せていれば、 人からの賞賛を得るために何かをするのではなく 本当に心が動く事ができるという事。   今日はぜひ、眠る前に、自分の一日の中で自分を褒められる事を10個思い浮かべてみてください。   普段見落としているような小さなことを。   自分を褒める事、またこれからも書いていきたいと思います。          

豊かさはお金だけじゃなくて

こんばんは。 今日もお多福美人講座をお読みくださりありがとうございます。   今日は、信楽経済同友会さまの講演にお招きいただいて、 滋賀銀行の信楽支店に伺って参りました。   image   今日は 「花柳界で学んだ福をもたらす人生の歩み方」 というテーマ。   私が芸者時代に学んだ1番のことは、 豊かさはお金だけを指すのではないということでした。   自由、 健康、 親しい人と大切に想い合うこと、 優しい言葉をかけてくれる人がいること、 やりがいのあることをしていること、 いろんな形の豊かさがあります。   お金さえ手にはいったら、全てが叶えられるような錯覚を覚えることもありますが、 実際は、お金という豊かさを得るために、 他の豊かさを犠牲にしてしまいがち。 本当は、何も犠牲にせず、 全てを手に入れる事が可能で、 それには 「今、ここにある幸せを感じて、 今、目の前にいる人を大切にして、 自分で自分を認めること」だなぁと感じています。   人生の中でどれだけ豊かさを感じられるか、どれだけ小さな幸せに気付けるかが、その人の人生を創ります。 豊かさも幸せも、 どれだけ持っていても感じる心がなければ、 持っていないのと同じ。 反対に、何も持っていなくても、 太陽に、風に、星に、 野に咲く花に、赤ちゃんに、 誰かの笑顔に幸せを感じることができたら、 その心はいつも満たされています。   いろんな豊かさを大切にしていきたいと、最近は特に感じています。   今日はお忙しい中お越しくださった信楽経済同友会のみなさま、 誠にありがとうございました。   写真は、天秤棒を担いだ三方よしのたぬきです。 さすが近江! さすが信楽‼︎  

ダイエットと罪悪感について

どうやって体型を維持しているのかと聞いていただくことがあります。   若い頃は、私も体重ばかり気にしていました。 何せ高校時代は一日5食 朝ごはんには、ご飯、パン、スパゲティー(パスタではありません) パンパンに膨れていました。   それ以来、何度か体重が増えることがありましたが ここ数年、体重のことを気に病んだことがありません。   私が太るときは、体重計に乗った時。 太ったから体重計に乗るのではないのです。   体重計に乗ることで、体重が気になって また増えたかも、これを食べたから太ったかも、 と考えることが、一番体重を増やすのだと確信しています。   ダイエットの強敵は罪悪感! 食べてはいけないと思うと、どうしても食べたくなるのです。 ダイエットしようと思った瞬間、ケーキを食べたくて仕方なくなります。   親に反対されると、くだらない相手でも絶対別れるものかと思うのと同じです。   してはいけないといわれると、どうしてもしたくなるのが人情。     それに気づいたのは、病気治しのために行った2度の半断食。 中学以来、私の体重はほぼ46キロでしたが、 半断食では、一時は43キロまで減って、その後なんと10キロ増えたのです。 わずか1月ほどで。 その時の私の心にあったのは、 ただただ 「食べたかったのにぃ」 という叫びでした。 半断食の時に我慢したその抑圧が爆発したのです。 もう食べたくないのに、 「あのとき食べたかったのに、食べられなかった」 という飢餓感が、私をとことんまで食べさせました。   10キロ太った時は、ベジタリアンでした。 肉食草食関係なく、人を太らせるのは心だと痛感した出来事でした。 それがわかってからは、何を食べても一切罪悪感を持たないことにしました。   体重のことを気にすると、食べ物のことしか頭になくなります。 どうでもいいと思っていれば、 仕事で忙しくて、気づけば一日何も食べていないということも起こります。 そして次の日にはまた普通に食べて、意識はいつも体重以外に向いています。     不必要に自分を押さえつけながらダイエットをしている方は、一度心にかけている制限を外してみられるのもいいかもしれません。   他にも、体型維持のために大切だと思っていることがいくつかあるので、また書こうと思います。  

image

写真は、私のマル秘お多福美人綴りです。

ここに書き溜めてある

「美と福」について

これからも毎日書いていきます。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました♡

 

欲しいものがあって焦る時

例えばお金が欲しい時 家族ともっと豊かな暮らしを楽しみたいから 働いたり、起業してみようかなと思い立ったとします。 そのために必要なことをあれこれしていると 子供との時間が満足に取れなかったり 家事をするのも苛立ちながら、焦りながらになって 「あぁ、まだあれができていない」 「もうこんな時間なのに」 と一日何度も思うことがあると思います。 私も自分で仕事をしているので、 そんな風に感じてしまうことがあります。   起業して、実際少し金銭的なゆとりが出たとしても 心の中からゆとりがなくなったり 家族との時間的ゆとりがなくなって 持ってる豊かさの総量は増えていなかったとしたら、 意味がありませんよね。   では、どう考えるか。   豊かになろうとした時に 一番大切なのは豊かさを感じるアンテナの精度をよくすること。 豊かだなぁと感じる瞬間を増やすことはとても大事です。 一日に何度 「豊かだなぁ」 と感じることができるか。 それが実際に手にする豊かさとイコールなのです。 だとすれば、豊かになるためにできることは起業することだけではありません。 家事の中で、洗濯や炊事のたび 水の温度を感じたり、食材の色や手触りを感じたりして豊かさを実感することもできるし、 家族とのやり取りの中で豊かさを感じることもできます。 そのことが、自分のお給料という形でなくとも、 なんらかの豊かさとして必ず自分に返ってきます。 また、起業したり働きに出た場合も、 家事を面倒なことに位置付けず、豊かさを感じる機会として捉えていれば、 「収入が増えたけど、豊かとは言えない状態」にはなりません。   恋人が欲しい時も同じで、 素敵な恋人を作るために、あの服も買わないといけないし、 エステにもいかないといけないし・・・ と思って無理に働いて不健康になったり、 婚活に勤しむあまり仕事がおろそかになったりするよりも、 毎日の暮らしの中で、男性のいいところ、自分のパートナーに求める資質を見つけるようにしたり、 一人でいる時に感じられる喜びをしっかり受け取って楽しんでいることで かえって男性に愛されるようになります。 恋愛においては、 「過去の男も周りにいる男も、クズばっかり」 と思ってしまうと、どうしたってそういう男性を吸引してしまい、 たまたま見つけたそうでない男性まで、付き合ううちに 「やっぱりクズ」にしてしまいまうので、 どんなにクズに思えても、その男性の中にある一縷の良さを見るようにしましょう。   考えたことが増えていき、引き寄せられるようになっているのだから、 この先の楽しい恋愛のために、見るのはいいところを。     欲しいものがあると、それが手に入らなければ幸せを感じられなかったり、 それを手に入れるまでの時間を楽しめなかったりしますが、 今ここにある幸せを感じて、いつもいい気分でいることを選択すると、 それが手に入らなくても十分幸せであることに気づきます。 そんな時、自分が欲しいと思っていた以上のものがひょっこり手に入ったりするから、宇宙には本当に法則があるんだなぁと感じます。   この感覚を一度掴むと、時々焦ったり欠乏感を持っても 「違う違う、いい気分」 と、気持ちを立て直しやすくなるので、 何か小さな欲しいなぁと思うものがあった時、 がむしゃらに掴みに行くのではなく、 「今を楽しむ」を続けて、 一度この方法で手に入れてみてください。   そして感覚をつかんだら、また違うものを。   ずっといい気持ちでいられなくても大丈夫。 また、気付いた時に戻ればOK! 自分を責めないことも、いい気分でいるには大切。   タオルのふんわりした感じ、大根を切った時の手の感触、 鏡を拭いた後の清々しさ・・・   とにかく日常に散らばるいろんなものを楽しんで、 今ここにいる幸せを堪能してください^^   さぁ、私も今から選択の取り込みです。